2004年3月23日 (火)

請願採決めぐり紛糾 中間施設誘致問題で小浜市会委  あすの最終日に持ち越し (●3月23日午前9時00分)

福井新聞


 原発の使用済み核燃料中間貯蔵施設の誘致問題で、小浜市会企画総務常任委員会は二十二日、市会の誘致決議を求める請願の採決をめぐり紛糾。市会最終日の二十四日に結論を持ち越した。

 同常任委は二十四日午前九時から再開。議運委などを経て本会議が開かれる。全議席の七割以上を占める最大会派「浜友会」が請願採択の姿勢を示しており、同常任委で可決したうえ本会議で誘致決議に踏み切る公算が大きい。

 この日の委員会は当初、公開で行われ、誘致推進の委員が「食のまちづくりを進めていくには裏付けとなる財源が必要」と主張したのに対し、反対の委員が「誇りある小浜の文化を伝えていくのがわれわれの責務」と反論し、平行線をたどった。このため休憩を宣言し、非公開の審議を続けた。

 ある委員によると、この中では採決を求める意見に対し、審議が不十分との強い異論が出て結局、結論を持ち越した。

 この間、傍聴に訪れた市民二十五人が一時間以上待ちぼうけとなった。小堂清之委員長と上野精一副委員長は委員会後、謝罪と次回の日程を伝えたが「まさに市民不在の論議だ」「審議の過程から結論まで、すべてを公開してこそ市民の代表による論議ではないか」など不満の声が飛んだ。

 請願は、市建設業会や自民党小浜市支部のメンバーらでつくる「市民政策研究会」から昨年十二月市会の最終日前日に提出され、継続審査となっていた。

 また、先に同施設の誘致反対を求める一万三千人分の署名を提出している市民団体「若狭小浜の文化と自然環境を守る会」は同日、山口貞夫議長と村上利夫市長に新たな署名千人分を追加提出。「強行採決によって、市民と市会との対立を招かないようにしてほしい」と訴えた。



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2004年3月16日 (火)

■核中間貯蔵施設誘致反対、1万3000人の署名提出(3・4掲載)

 原発の使用済み核燃料中間貯蔵施設の誘致問題をめぐり、小浜市の市民団体「若狭小浜の文化と自然環境を守る会」(永井彦夫会長)は三日、同市会に「中間貯蔵施設の誘致反対決議」を求める陳情書と、陳情に同調する市民一万三千人分の署名を提出した。
 署名活動は二月十二日に始めた。同会の事務局メンバーと呼び掛けに応じた市民約百二十人が各戸を訪問。主に高校生以上を対象として、全市民の三分の一以上を集めた。
 市会には同会の六人が訪れ、山口貞夫議長に陳情書と署名簿を提出。「中間貯蔵施設に関しては県も事業者も県外にと言っている中、誘致論議は全く見通しのないもの。それなのに現在、市会企画総務常任委が行っている誘致決議を求める請願の審査は市民を混乱に陥れているだけ」と主張。市民意識と請願内容や市会の動きとの乖離(かいり)を指摘し「一般の市民の率直な声を聞いてほしい」と訴えた。
 また村上利夫市長にも中間貯蔵施設を市内に誘致、建設をしないよう求める陳情書と署名簿の写しを提出した。
 署名は村上市長あての用紙で行ったが、同会は「今の市会の動きを見ていると、誘致決議に傾いた方向で議論が進んでいるように見える。そこに一石を投じて、慎重な議論を促したかった」と市会に提出した理由を説明している。

福井新聞

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2004年3月 2日 (火)

■核中間貯蔵施設誘致、市会で3団体代表が見解 福井新聞(2・20掲載)

 原発の使用済み核燃料中間貯蔵施設の誘致決議を求める請願について小浜市会企画総務常任委員会は十九日、この問題に関する要望書などを出している三団体の代表者らを参考人に招き、それぞれの考え方などを聞いた。
 参考人として招かれたのは、小浜商工会議所の山脇宏会頭と原発設置反対小浜市民の会(岩本敏行代表)、若狭小浜の文化と自然環境を守る会(永井彦夫会長)。
 山脇会頭は「誘致という言葉は、場所や条件を示し来てくださいというときに使うもの。経済界としてはなじまない」と主張。「提言書は出したが会議所としては会員の採決を取る考えはなく、今後もあらゆる角度から勉強を続けていく」「今の段階で今度の市長選の争点にすべきでないし、市民同士に憎しみを生む議論はしてほしくない」と述べた。
 「市民の会」は、この問題を「小浜だけで結論を出せるものではない」と指摘し「市の財政面で誘致を論じるなら立地、非立地で不当に差別されてきた交付金制度を総括するのが先ではないか」と疑問を投げ掛けた。また中間貯蔵施設の建設は「老朽化している原発の延命や使用済み核燃料のさらなる増大を招き、次々と中間貯蔵施設が必要になるといった悪循環を招く」との見解を示した。
 「守る会」は、現在の誘致議論を「いつ誰がどこに造るのか全く示されていない空論にすぎない」と強調、「反対の請願を出すことも考えたが、そんな空論に対しては無意味だと判断した」と述べた。また「具体性のない議論にストレスを感じている市民も多い」と訴えた。
 企画総務常任委は二十三、二十四日にも参考人を招く予定で、三月市会で請願に対する市会の結論を出したい考え。

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2004年2月20日 (金)

小浜市議会予定

2月24日(火) 13:30 第1委員会室 企画総務常任委員会 関係議員

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核の「中間貯蔵施設」はいらない!下北の会

申入書

 昨年6月、杉山市長は、使用済み核燃料中間貯蔵施設の誘致を決定しました。「市民みんなで誘致するかどうかを決定したい」という5000人以上の有権者の声に耳を傾けることも、また様々な角度から検討することもなく、早急に誘致を表明してしまいました。早急な誘致決定に、市民の 多くが納得していません。
 使用済み核燃料中間貯蔵施設は、むつ市だけではなく青森県全体にとって危険であり不利益を生むものであり、次世代の県民に負担を負わせるものでしかありません。青森県民と青森県の未来の為に、中間貯蔵施設の誘致は何としても中止させなくてはなりません。

東京電力の立地協力要請に対して、下記のように申し入れます。

■. 一切の協力要請を拒否すること。
■. 立地には絶対に同意しないこと。  
 青森県むつ市を核のゴミ捨て場とする、東京電力による「使用済み核燃料中間貯蔵施設」の立地協力要請は断固拒否し、むつ市に対しては誘致の取り下げを指導することを要望します。

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2004年2月17日 (火)

がんばれ風力発電

飯田さんの論文

http://www.hotwired.co.jp/ecowire/tetsunari/040210/textonly.html

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東電、核燃料中間貯蔵施設建設を地元に申し入れへ

 東電は青森県とむつ市に対し、使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設を申し入れる。18日に現地訪問、立地の協力を要請。

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